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株式会社VOLTAではリチウムイオン電池やニッケル水素電池等の充電式電池のリサイクル・回収・処分・廃棄を行っております。 新たなマーケットを捉える先端的なリサイクル企業となるべく挑戦して参ります。


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※テキストはWikipedia より引用しています。

VOLTAはリチウムイオン電池のリサイクルを行っている会社です。リチウムイオン電池は現在、その役割が急速に拡大しており、様々な場面で目にする機会が増えてきました。スマホであったり再充電可能な乾電池であったり、種類には枚挙に暇がありません。再利用可能なうえに軽量コンパクトで優秀なのですが、その処分方法は困っているケースも多いはずです。単に捨てるのは忍びないのですが、VOLTAなら適切に処理し、リサイクルに回せます。VOLTAでは回収した電池をまずは乾燥させ、その上で分解・破砕し、ニッケルやコバルトなどの貴重な資源を回収可能です。同時にアルミや銅などの金属もリサイクルしていきます。もちろん、正極材・負極材も再利用できるよう、工夫があるので安心です。取り扱っている電池の種類は豊富で、民間向けの製品から業務用のものも対応があります。スマホやPCに搭載されていた角形やシリンダ型の他、乾電池のような形状の製品も大丈夫です。他にも電動自転車や工具に搭載されていた製品も取り扱っています。業務用としては大型で重量があるものも処理可能です。EVに搭載されていたものや、産業用の大型蓄電池もリサイクル可能です。回収された蓄電池は、分解されて素材ごとにリサイクルされていきます。筐体や正極材・負極材からでる金属やカーボンは売却される他、コバルトやニッケルからはブラックサンドと呼ばれる濃縮滓を生成。できるかぎり無駄が出ないようになっています。自動車やOA機器から出るプラスチックや非鉄金属も回収されるので安心です。さらにVOLTAは現在も進化を続けており、近い将来は対応する金属の種類を増やす計画があるほか、溶媒抽出も視野に入れています。世界的にも活躍の場を広げており、リサイクル資源・リユース商品を海外と取引しているなど実績は重ねてきました。親会社のエンビプロ・ホールディングスは総合リサイクル業の会社として、東証一部上場を果たしており、信頼感があります。
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